2016年1月4日月曜日

道産子器シリーズ2 tea cup


さて、第二弾は、ティーカップ。


個性派コーヒーカップとは一線を画して、上品にしっとりと。


窯元は、『北海道の土を、北海道の薪で焼いて、生きる』べく、1983年に知床にて開窯された【斜里窯】。
親子二代で作陶をする、日本最北東端の登窯窯元です。


「器は料理の衣」、「器は使い手の元で育つ」との考えから【斜里窯】で作られた陶器を使用した「陶房Cafe こひきや」もやっているそうです。

…こ、これは、是非とも行かなくては!

器のことを考える機会が増えたことで、ぼくらの間では「陶芸、やってみたいね」と、密かに作陶(初めて知った言葉です。)熱が高まっております。
自分で作った器で飲めば、酸化したコーヒーもおいしく感じてしまいそうですよね。

もしかすると、いつか、カフェCANOAでお出しするカップの中に、ぼくらの作品が混じる日も来るかもしれませんね。

「もっと知りたい!」方はこちら→斜里窯

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