2016年1月9日土曜日

【雑貨】フォトブック「カヌーと四季」


各地に潜在している(…はず!)の支笏湖loversに贈る小冊子が秋口に完成しました。

常連さんたちは、「あ、俺だ!」「あら、あたし!」なんていう楽しみ方もできます。


30ページにわたり、ちょっとした文章も加わったボリューミーな内容。
気になるお値段は800円。

以下、表紙より抜粋。
「支笏湖 カヌーと四季」
支笏湖で生活する中で思うこと。それは「ここはすごくいい所」
そんな大好きなフィールドで撮りためた写真集。


仕事に泣かされたとき、フラれたとき、忙しさの中でカヌーが好きなのか分からなくなったとき、
どんなときも、ぼくらの目の前には支笏湖が、ただ、あって、いつも、そばにいてくれました。

「愛とは、ただ、寄り添うこと」
そんな言葉もあったような。


北海道、支笏湖。
ここより美しいところが他にあるはずだと思い、探しにも行きました。
それなりにきれいなところを見つけました。でも、もう、気付いたのです。

ぼくらにとっての世界一は、旅先の空の下…ではなく目の前、暮らし自体であり、また暮らしの中にすべてはあり続けていたこと。

カフェでは、立ち読みならぬ、座り読みもできます。
「これはいつ頃?」「カヌーって…?」「このイケメンは?」
等々、ありとあらゆる解説が欲しい方は、ぼくにお声掛けください。


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